ハードウェアエンジニア

Omakase RoboticsJapanJob.bopaskelbta 2026-06-25

Location: Tokyo, Japan(目黒・オンサイト中心/中国出張あり)

Employment: Full-time

私たちは「ヒューマノイド界の世界的リーディングカンパニー」を目指します。

デモのためではなく、毎日現場で働けるヒューマノイドを、信頼性と量産性をもって世に出す会社です。

3つのコンポーネントを垂直統合で開発しています。

  • D1 — 自社設計のヒューマノイド(本ポジションの主戦場)
  • Zen — マニピュレーションの知能基盤
  • Omakase OS — ロボットを現場で動かすソフトウェア群

このポジションについて

Head of Hardwareの直下で、D1の設計と技術インターフェースを担います。 図面が言語です。 曖昧な仕様を送ればそのまま曖昧な製品が返ってくる世界で、設計意図を図面・公差・試験基準として正確に伝え、返ってきたものを検証して作り込む仕事です。

機構設計が中心ですが、ハーネス・熱・実装まで含めて「ロボットという筐体の中で起きること」を担当範囲と考えています。専門を機構に限定したい方も、電気側に広げたい方も、どちらも歓迎します。

実際にどんな仕事か

D1は既に実機が動いており、2026年3月と6月に筑波大学附属病院で院内実証を行いました。あなたが向き合うのは、そこで発生する具体的な問題や課題です。

  • 手が届かない、という課題解決 :可搬5 kg・アーム長615 mmという仕様の中で、実際の作業対象(棚、トレイ、台車)に届くか。届かないなら、昇降ストロークか関節配置か、どちらを動かすか。
  • 剛性と精度 :カメラ取付部が数ミリたわむと、ロボットが自分の手の位置を見誤ります。ソフトウェア側で吸収しきれない誤差は、設計で消すしかありません。
  • 現場で壊れる部分 :ケーブルの取り回し、コネクタの抜け、USBの再列挙。地味ですが、稼働率を決めているのはここです。
  • 組み立てられる設計 :手順書どおりに、専門家でない人が正しく組めるか。組立ミスが起きうる設計は、量産では必ず起きます。

Responsibilities

  • D1の機構設計(3D CAD詳細設計、図面作成、公差設計)
  • 仕様伝達、DFMフィードバック対応、試作品の受入検証
  • 試作評価(組立性・剛性・耐久・熱)と設計改訂サイクルの実行
  • アクチュエータ・センサ・ハーネスの実装設計
  • 社内試作(3Dプリント・簡易加工)による高速な設計検証
  • ソフトウェアチームからの要求(センサ配置・剛性・保守性)の設計への翻訳
  • 組立手順書・受入検査基準の整備

Required Qualifications

  • 機構設計またはハードウェア開発の実務 5年以上 (製造業・自動車・精密機器・ロボット等)
  • 3D CAD(SolidWorks / Creo / NX / Fusion360等)での詳細設計・図面作成の実務。 2D図面の公差指示まで一人で完結できること
  • 試作から量産のいずれかのフェーズを、製品として世に出した経験
  • 海外サプライヤ(中国が望ましい)との図面ベースのやりとり経験
  • 日本語ビジネスレベル + 英語読み書き(仕様書・データシート)

Preferred

  • 中国語(あれば強い加点)
  • ロボット・アクチュエータ搭載機器の設計経験
  • FEA(構造・熱)による設計検証
  • PCB・ハーネス設計、電源系の知識
  • 品質保証・信頼性試験の経験
  • 認証(PSE / 電波法等)の実務